同じ人間と言っても性別の違う男女で恋愛に対する考え方が大きく異なっています。
交際相手の男性(女性)の考え方がわからない!というカップルも世の中にたくさんおり、それに気づかずに別れてしまうケースもたくさんあります。
この記事では、そんな男女それぞれの恋愛に対する考え方の違いについて10個のうち2つをご紹介していきます。
9.「結婚を現役引退(リタイア)と考える男性」と「結婚を人生の終着点(ゴール)と考える女性」
男性は本能的に多くの女性と子孫を残したいと思う生き物です。
そのため、男性にとって結婚とは一人の女性としか性行為できないという現実を感じてしまうため、長年付き合っている男性がなかなかプロポーズしてくれないのはそのためです。
できるだけ多くの女性と性行為を行えることが男性はゴールと感じるからです。
対して女性は、妊娠・出産という本能的に優秀な子孫を残すというのを感じるため結婚することが女性にとってゴールと感じます。
10.「浮気は副業の男性」と「浮気は転職活動の女性」
男性はより多く子孫を残すという本能から、パートナーがいる場合でも他の女性と性行為に及んでしまいやすいです。
女性からすると理解できない感性かもしれませんが、例えるなら遊ぶ金が欲しいからギャンブルをするといった本気の恋愛ではなく遊びがほとんどです。
しかし、女性はこの人とはもうやっていけないと不満を感じると本能的に他の男性に乗り換えようとします。
大きな不満がなければ女性は転職活動をしませんが、もしパートナーにむやみに当たり散らかしたり相手の意見を全く聞こうとしないなどフラストレーションを貯めているなら今一度生活態度を見直した方がいいでしょう。
いかがだったでしょうか?
あなたは10個のうちいくつ当てはまりましたでしょうか?
あくまでここに書いていることは、生物学的に男性・女性それぞれの本能的な考えからしてこの傾向があるということで、必ずしもすべての男女にこれが当てはまるということではありません。
ですが、少なからず性別がはっきりと別れているためこのように近い考えの男女が多いと思われます。
そして、お互いが考え方が違うということをしっかりと理解し話し合うことで不満がなくなり、いつまでも仲のいいパートナーとして過ごすことができるため、上記のことが今後交際相手の方とうまくいく秘訣と言えるでしょう。