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男女でこんなにも差がある10の恋愛観~パート3~

同じ人間と言っても性別の違う男女で恋愛に対する考え方が大きく異なっています。
交際相手の男性(女性)の考え方がわからない!というカップルも世の中にたくさんおり、それに気づかずに別れてしまうケースもたくさんあります。
この記事では、そんな男女それぞれの恋愛に対する考え方の違いについて10個のうち2つをご紹介していきます。
5.「交際後は男性がお客さん」と「交際前は女性がお客さん」
男性は交際する前に恋愛感情が最も高くなるため、女性に好きになってもらうために多少の無理をしてしまいます。
しかし、男性は交際し始めるとその恋愛感情が徐々に薄れてきてしまいます。
これは、本能的に仕方のないことですが本当に交際相手の女性のことが好きなのであれば交際後でも相手のことを最優先で気を遣ってあげることでしょう。
はたまた、女性は交際後に恋愛感情が最も高くなります。
これは先ほど申し上げた「男性は交際後に恋愛感情が徐々に薄れていく」ということと反比例するからです。
恋愛感情が徐々に薄れてきた男性に対して女性は徐々に恋愛感情が高くなるというギャップが生じてきます。
これはあまり理想のパートナー像ではありません。
理想のパートナー像はお互い同僚のスタッフとしていることです。
お互いがお互いのために努力をし続けることができるというパートナーとなら今後の結婚生活も有望でしょう。
6.「行動に重きを置く男性」と「発言(言葉)に重きを置く女性」
男性は、感情や相手の気持ちを汲み取るのが苦手なため言葉よりも行動で愛情表現をしてもらう方が好きです。
すなわち、女性が好きと言ったことも確かに嬉しい気持ちもあると思いますが、それよりもハグをしてくれたり性行為を女性から求められると男性も彼女からの愛情を感じることができるでしょう。
女性は、交際相手の男性からの何気ない一言やさりげない気遣いの仕草などを重視しており、それらをしてもらうことにより女性は嬉しく感じます。
しかし、ここでギャップが生まれやすく体ばかり求めていると女性からすれば「体だけ求められている・・・」と勘違いしやすくちゃんと女性を体だけで愛情表現するのではなく、言葉や気遣いからも女性に好きという気持ちが伝わるように行動することが大切です。
そんなのわからない!という男性は、正直言って逃げているとしか思いません。
自分がほしい物があれば頑張ってお金を貯める方法を考えて節約や仕事を頑張ったりするでしょう?それと同じです。
女性に対しても、下手でもその行動や発言をしてくれるだけで女性は嬉しいものです。

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