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男女でこんなにも差がある10の恋愛観~パート2~

同じ人間と言っても性別の違う男女で恋愛に対する考え方が大きく異なっています。
交際相手の男性(女性)の考え方がわからない!というカップルも世の中にたくさんおり、それに気づかずに別れてしまうケースもたくさんあります。
この記事では、そんな男女それぞれの恋愛に対する考え方の違いについて10個のうち2つをご紹介していきます。
3.「最初から好きになる男性」と「徐々に好きになる女性」
男性は、前回容姿を重視して好きになるとことで出会った時から好きになるということも多く交際する前の男性が手厚く振舞ってくれるというのは、そのためです。
一方、女性はというと結婚を前提に総合力が高い男性を好きになりますので、審査する機関がそれなりに必要になるため、男性と違い最初から好きというよりも徐々に相手のことを好きになっていきます。
そのため、女性は一度好きになるとなかなか冷めないというのも納得がいきますね。
とはいっても、女性もやはり人間なので交際相手に対して不満があまりにも大きくなると熱した恋も冷めてしまい、再燃するのにまた時間がかかってしまうため、男性は要注意です。
4.「物事がうまくいっている時に恋愛をする男性」と「物事がうまくいっていない時に恋愛をする女性」
男性は、1つのことに集中しやすいため仕事やプライベートも含めて人生としてうまくいっている時に恋愛もうまくいくと思いだします。
そのため、仕事をし始めた時や辛い時期には彼女が欲しいと思わないのはそのためです。
一方、女性は物事がうまくいっていない時=誰かに頼りたいと思った時に恋愛をしやすくなります。
女性は話を聞いてほしいため、自分の話を聞いてくれて癒してくれる男性のことを好きになりやすくなります。
ですが、女性として気を付けないといけないことはこんなにつらい自分を助けてほしいというのは好きという頼りたいと好きという感情は似ているようで似ていません。
すなわち、その感情を表に出しすぎると男性からすれば少し重たい女性だと思われ、距離を開けられる可能性がありますので注意してください。
男性も、今は何もかもがうまくいってる!と思い込み女性に対して紳士的に接さずに誰にでもガツガツ行くのはあまりスマートではありません。
好きになってもらうなら安心感や余裕のある男性を目指して紳士として女性を好きになれば、相手も自分のことを好きになってもらいやすくなるかもしれません。

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