男女でこんなにも差がある10の恋愛観～パート4～
同じ人間と言っても性別の違う男女で恋愛に対する考え方が大きく異なっています。
交際相手の男性（女性）の考え方がわからない！というカップルも世の中にたくさんおり、それに気づかずに別れてしまうケースもたくさんあります。
この記事では、そんな男女それぞれの恋愛に対する考え方の違いについて10個のうち2つをご紹介していきます。
７．「連絡は業務と感じてしまう男性」と「連絡も会話として感じる女性」
男性はラインでの日々のやり取りは業務と感じてしまいやすく連絡も徐々に減りやすくなります。
しかし、これはネガティブな意味合いではなくそれだけ交際相手の女性のことを信頼しているあるいは連絡をつらなくてもつながっているという実感が強いということになります。
それに対し、女性は小さな連絡でも交際相手と連絡を取ることは目の前にいないのに会話をしていることと同じぐらい重要視しています。
女性は話を聞いてほしいため、ラインなどでも会話ベースで連絡をすることがほとんどです。
しかし、行き過ぎた愛情表現として相手に数分単位で連絡するや少し返事が遅くなっただけで何十件もの連絡を送るなどは返って逆効果となり、むしろ怖さを覚えるぐらいです。
そのため、交際相手の男性から連絡が返ってくるのが遅かった場合でも寂しいよ～ぐらいの1通だけにしておき、それ以降はじっと待つことがおススメです。
８．「童貞だと焦る男性」と「結婚していないと焦る女性」
男性は、少なからず性行為が愛情表現と考えるためそんな性行為をしたことがない＝童貞の場合はとても焦ります。
男性にとって童貞ということは、一人前の男性になっていないということになります。
女性は、出産という女性にしかできないため出産のタイミングがどんどん遅れていくと焦りの気持ちがより高くなってしまい
ます。
女性にとって結婚するということは、男性と愛を誓うということになるため、よく30代を越えた女性が焦っているのは本能的に子どもを産まないとと思っているからなんです。
しかし、最近の世の中は晩婚結婚が多くなってきており、ある程度の年齢を迎えてから出産する方も増えているため、徐々に焦るということが少なくなってきてるのかもしれません。
そうなると、子供を産んでくれる女性が少なくなりより少子高齢化が進んでしまうというわけです。
女性が社会進出が多くなってきたこの時代。
いつまでも亭主関白ではなく、女性が結婚の話を切り出してきたそろそろ覚悟を決めたほうがいいかもしれませんね